熱中症の予防

のどの渇きを感じていなくても水分をとりましょう

熱中症で救急搬送されている人々が急激に増えてきました。
子供さんや高齢の方は発見が遅くなると重症化してしまうこともあるので
予防しておきましょう。

・のどの渇きを感じていなくても水分と塩分をとりましょう
(スポーツドリンクなど)
・熱を外に逃がすことができる服装にしよう
・部屋の温度は28度を目安にしましょう
・汗取りシートや冷感グッズをうまく使いましょう

WBGT値も参考しましょう
WBGT値とは、気温、湿度、輻射(放射)熱から算出される暑さの指数で、運動や作業の度合いに応じた基準値が定められています。
環境省のホームページ(熱中症予防情報サイト)

横浜市金沢文庫の内科・消化器内科・小児科 |いとうファミリークリニック

  • 投稿日:2019.5.16