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インフルエンザの症状と予防2020

インフルエンザは感染力が強くて、毎年1,000万人を超える人が感染しています。
症状として以下のような症状が特徴です。

38℃以上の発熱
頭痛
関節痛
筋肉痛
全身倦怠感
のどの痛み
鼻汁、咳

のどの痛みはあるが高熱がではない場合でも
内科に診てもらう事をお勧めします。

予防として、うがいや手洗いは習慣にしてくださいね。
咳やくしゃみで感染する感染症は数多くあります。
「咳エチケット」で、自分への予防と周囲に拡散しないようにしましょう。

厚生省:咳エチケット

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横浜市金沢文庫の内科・消化器内科・小児科 |いとうファミリークリニック

  • 投稿日:2020.1.28

救急病院と救急車

いとうファミリークリニックは、2019年12月28日~2020年1月5日まで休診となります。
年末年始、救急のご案内は横浜市では区によって違います。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/iryo/kyubyo/14248.html

また、救急車への通報は119番になります。
慌てないために通報の仕方PDFを印刷して、いつでも見れるところに置いておくことをお勧めします。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/bousai-kyukyu-bohan/shobo/seikatsu/119/119.files/0011_20181010.pdf

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  • 投稿日:2019.12.20

血尿

血尿の原因
悪性腫瘍や結石、膀胱炎などの尿路感染症、腎臓の炎症など様々なものがあります。
悪性腫瘍は生命を脅かす危険があるため早期発見が必要です。
その中には、腎癌、腎盂癌、尿管癌、膀胱癌、前立腺癌などがありますが、膀胱癌は血尿で診断される悪性腫瘍の中で最も多い癌です。
尿路結石症ではほとんどの症例で血尿を伴っています。膀胱炎でも、膿尿と血尿を伴う場合があります。気になるかたは一度クリニックに受診してください。

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  • 投稿日:2019.10.01

医者のかかり方

病気を治すのは患者さん自身で、医師は「コーチ」であって場合によっては「修理屋」でもあるのです。命を委ねることもあって、それなりの尊敬は必要ですが患者だからって卑下する必要はまったくありません。
医師は健康面で指導をしてくれるパートナーという意識が病気を持っている方には必要です。
人間の体は自然でできています。簡単に入れ替えることはできません。

 

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  • 投稿日:2019.9.10

大腸検査の前日

大腸検査は、病気を調べるために肛門から大腸カメラを挿入して、肛門から盲腸までの観察を行います。
検査前に、アレルギーがあるか、常備薬などを服用しているかなど承諾書を見ながら説明してから行います。

検査前日
消化の良いものを召し上がってください。
夕食は夜9時までに終わらせておいてください。

腸内に残ってしまい検査に支障が出てしまうので次のものは食べないでおいてください。
生野菜、海藻類(わかめ・昆布・ひじき・のり等)、豆類、きのこ類、ごま、とうもろこし、こんにゃく、種のある果物(キュウイ・いちご・スイカ等)、天ぷらなどの揚げ物。

水は飲んでも構いませんが、アルコールは禁止です。
夜9時にピコスルファートナトリウム(下剤)を全量、水200mlに混ぜてお飲みください。
血液をサラサラにするお薬を内服している方は、医師の指示通りにし、普通の内服液はいつも通り飲んでください。

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  • 投稿日:2019.9.05