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熱中症の予防

熱中症で救急搬送されている人々が急激に増えてきました。
子供さんや高齢の方は発見が遅くなると重症化してしまうこともあるので
予防しておきましょう。

・のどの渇きを感じていなくても水分と塩分をとりましょう
(スポーツドリンクなど)
・熱を外に逃がすことができる服装にしよう
・部屋の温度は28度を目安にしましょう
・汗取りシートや冷感グッズをうまく使いましょう

WBGT値も参考しましょう
WBGT値とは、気温、湿度、輻射(放射)熱から算出される暑さの指数で、運動や作業の度合いに応じた基準値が定められています。
環境省のホームページ(熱中症予防情報サイト)

横浜市金沢文庫の内科・消化器内科・小児科 |いとうファミリークリニック

  • 投稿日:2019.5.16

経鼻胃カメラ

内視鏡検査では様々な検査ができますが、風邪をひいた時にのどを診ると「オエッ」となるのが怖いと言う方が多いです。
いとうファミリークリニックでは、「オエッ」となる原因の”舌の根元(舌根)”に触れない経鼻胃カメラでの検査をしております。
検査中に会話もできるので、安心して検査を受けることができます。

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  • 投稿日:2019.4.09

花粉症対策

気道の炎症や粘膜の亢進は、ヒスタミンやロイコトリエン、組織障害性物質などが好酸球に活性化されます。
IL5やB細胞を活性化するIL4によりIgEが分泌され肥満細胞も好酸球を活性化してアレルギー反応がおきます。
そこで抗ロイコトリエン薬や抗ヒスタミン薬が活躍してくれます。

自分にあった薬は主治医と相談して決めましょう。

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  • 投稿日:2019.2.21

インフルエンザ大流行り

武道館や東京ドームのコンサートに行ってインフルエンザAになった人達がいました。

予防方法は様々ありますが、来院の患者さんにも伝えているのは・・・
人混みを避けましょう。
お部屋や仕事場(会社)では加湿が必要!
乾燥するとウィルスが活動しやすいです。
寒い日の手袋は必須です。
体の先端から冷えると免疫力が落ちやすいのです。
睡眠を多めにとってください。

インフルエンザと診断されたら5日間以上は公の場に出ない。
人に感染させないためです。

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  • 投稿日:2019.1.12

年末年始のお休み

12月28日金曜日〜平成31年1月3日木曜日
新年は1月4日金曜日より通常診療させていただきます。

年末年始の救急はこちらからどうぞ
横浜市救急センター

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いとうファミリークリニック

  • 投稿日:2018.12.17